奥之宮不動神社・夏季大祭【宮地嶽神社|お祭り】

投稿日:

宮地嶽神社の奥之宮、第三番社の不動神社で行われるお祭りの紹介です。
奥之宮への参拝ルートはこちら⇒【奥之宮参拝ルート】をご覧ください。

不動神社の写真

どんなお祭り?

不動神社は横穴式石室古墳が本殿となっております。
普段は古墳の入口に拝殿があり、ご祈祷時でも中には入れませんが、
夏と冬の年3回、お祭りの日のみ古墳の中が開門されます。
普段より奥の石室まで入り、 霊験あらたかなお不動様をより近くに感じられ 、ご参拝やご祈祷を受けることで特別のご利益を戴けるお祭りです。
毎月28日はお不動様のご縁日と言われており、宮地嶽神社では夏と冬とで大きな祭典がとりおこなわれているようです。

いつ開催しているの?

夏:7月28日 夏季大祭
冬:1月28日 初不動祭(孝養ロウソク神事)
 :2月28日 春季大祭 (ぜんざい祭)
(冬はまた夏と違った祭典になりますので、参拝した際に随時書いていきます)

不動神社の写真
祭典時には入口両柱に五色の幕と三種の神器の飾り物が、中に入りきれない参拝者

見どころ

横穴式石室古墳内でのご祈祷、参拝ができる。
不動神社の本殿となっている宮地嶽古墳は、直径34mの円墳であり、内部の横穴式石室の全長は23m、天井までの高さは最大3.1mと巨大なもので、これは全国2位の規模を持つ横穴式石室古墳なのだそうです。
石室に使われている石も、一つの石の高さ幅ともに約5mという巨大な石で作られており、この古墳からは三百数十点もの宝物が出土し、20点は国宝に指定されているそうです。
このような古墳の中に入れる機会はなかなかないため、祭典日には足を運んでみてはいかがでしょうか。

夏の古墳の中はひんやりしていて気持ちがよく、また水神様のお祭りも一緒に行われるので、不動神社へつづく階段から稲荷社までの参道で流しそうめんが行われます。

不動神社の写真
古墳と不動神社について

不動神社でのご祈祷

不動神社でのご祈祷は不動神社そばの不動神社社務所にて申込みできます。
本殿祈祷と違って授与品は不動神社のお札とお札立てが頂けます。

不動神社の社務所

また、ご祈祷後に社務所内にて直会が準備されますので、頂いて帰りましょう。
ご本殿での祈祷の場合は神様にあがったお神酒(甘酒)をご祈祷後に戴いて帰りますが、こちらは神社で栽培している野菜や山菜など旬なものも戴くことができます。
今回夏でしたので手作りの心太(ところてん)がふるまわれました。
(直会とは神様にお供えしたお食事(神饌)のおさがりをいただくことです)

宮司の塩

最近不動神社のお守り授与所で「宮司の塩」というものを見かけました。

宮地の塩

不動神社社務所奥にて何かゆでている方が、水神様の流しそうめんでもゆでているのかと思ったら

宮地の塩

なんと「宮司の塩」を作っていました。

宮地の塩

宮地浜から汲んできた海水を大釜で2~3日間炊き上げて作り上げるそうです。
今回はお祭りにあわせて塩づくりをされていたそうで、見ることができました。お塩づくりは朔日参りなどのお祭り前に定期的に作っているようなので、月末あたりに不動神社に行くと出来立てのお塩を見せて頂けるかもしれません。
宮地嶽神社のホームページのトピックにもでてました⇒【宮司の塩】

宮司の塩
出来立て熱々のお塩を味見させていただけるかも

宮地嶽神社で受けられる通常のお塩とはまた違う昔ながらの製法で作られた「宮司の塩」不動神社社務所にて数量限定でおいてあるそうです。

塩の画像
宮地嶽神社で頂けるお塩

不動神社のお祭りでは霊験あらたかなお不動様のご神気と古墳という古を感じられる空間を堪能できるのではないでしょうか(*´▽`*)

不動神社の写真
不動神社の手水舎

-宮地嶽神社

Copyright© みやちか絵巻 , 2019 All Rights Reserved.