北九州帆柱新四国霊場11番札所は八幡東区にあるお寺です。
住宅地に囲まれた一角にありました。
11番札所「法善寺」
所在地 | 〒805-0067 北九州市八幡東区祗園3-4-7 |
寺号 | 帆柱山法善寺 |
宗派 | 真言宗善通寺派 |
お寺のご本尊 | ー |
脇侍 | ー |
帆柱霊場のご本尊 | 大日如来 |
ご真言 | おん あびらうんけん ばざら だとばん |
ご詠歌 | ー |
大師堂の有無 | あり(本殿内) |
弘法大師像 | あり |
開基 | ー |
創建 | 弘法大師のお告げで建立 |
御朱印 | ー |
所在マップ
住宅地の中にあります。
角地で、石仏が見えてきます。
駐車場はあるようです。
写真
入口
札所看板
本堂
本堂内
門回りや敷地内に多くの石仏があります。
外に安置されている弘法大師様、何体かいらっしゃいます。
お不動様、カラフルな石仏が多いです。
門扉
正面写真
その他
開山した際の法善寺の和尚が、鎮西本山吉祥寺参籠の折に、弘法大師のお告げにより建立。
大日如来、身代波切不動明王、石鎚大権現を勧請
六道脳化、加持祈祷のお寺として建てられたそうだです。
外部リンク
境内散策の様子は下記のブログをご覧ください。
帆柱霊場を一緒に回っているお仲間のブログです⇩⇩⇩
【お遍路の豆知識】お遍路でよく目にする「同行二人」とは?
「どうぎょうににん」と読み、常にお大師様がすぐそばにいて見守ってくださっているという意味の言葉。遍路修行は厳しく、一人で歩いていると悪い心、怠け心が出てくるが、常にお大師様が側にいることをわすれないよう、そのお姿を心に描いて遍路に挑むようにという心構えとしての意味もあるそうだ。
参考文献・資料等
・「帆柱山新四國開山九十周年誌」
発行日:平成元年 三月 二十二日
発行人:帆柱山新四国霊場本部