令和二年、世界的に蔓延した新型コロナウィルスにより、
店頭からマスクがなくなり、マスク不足に見舞われました。
やっと市場にマスクが戻ってきたと思いきや、50枚入り2,980円。
価格が高騰。
そんなマスクの高騰も徐々に落ち着いてきた5月半ば、
マスクが店頭から消えた時のこと思い出したので書いてみました。
冬の必需品マスク
毎年、冬にはマスクがないと死ぬ!!ぐらい使い捨てマスクを愛用。
実際死にはしないしない、無いならないで困らないはずなのだが、
変な強迫観念にかられてしまうのだ。
私の冬のマスク使用方法は主に以下二つ。
①寝るときに着用。
②外出時、特に人ごみに行くとき。
寝るときにマスクをするのは、寝ている間の「のどの乾燥」を防ぐため。
朝起きてのどが痛いと一日が憂鬱(._.)。
特に②の冬の外出時のマスクはかかせない(>_<)
冬場の人ごみは必ずしておかないと落ち着かない。
マスクなしで電車に乗ろうものなら、軽いプチパニック気味のことも💦
自然豊かな場所なら問題ないが、冬の閉鎖空間は苦手。
なのでマスクは家に一箱、職場に一箱、車に5枚入り。
鞄Aに5枚入り、鞄Bに5枚入り、あれ鞄C?引き出し?あらここにも(´゚д゚`)・・・
みたいに、ところどころにマスクが居る!!という状態。
実際は忘れっぽいため、外に出た瞬間にマスクを忘れたことに気づき、
慌てて近くのコンビニで買う!ということを幾度もくり返している。
そのため、冬は身の回りにマスクがどこかしらにあるという。
しかも一箱買っていることを忘れ、また一箱買ってくるという始末。
お気に入りは子包装使い捨てマスク。
なかなか売ってない気がする。
見つけたらつい買ってしまうという、ちょっと割高だけど買ってしまう。
職場の人から「なんかマスク多くない?あっちにもなかった?」
とよく言わたものです。
無言の私('ω') UH huh?
誰もマスクを所望しない。
しかしコロナ騒動によりそれが一変した。
コロナでマスクが消えたけれど
私はテレビを見ない。ニュースも見ない。(見ろ💦)
なので、コロナ騒動でマスクが店頭から消えたことに気づかず過ごす。
気づいたころにはもう全くどこにもマスクは売られていない状態。
暖冬のため寝るときのマスク着用率が低かったこともあり、
通常よりマスクの減りが遅かったので私のマスクは足りていた。
マスクに興味がなかった職場の人からマスクを求める声がかかったりした。
なぜか嬉しい(´ω`*)
不用意に買ったマスクたちが日の目を浴びることになるとは✨
そして何より嬉しいのが、外に出れば皆が皆マスクを着用している。
なので冬でもマスクなしで外に出るのが怖くなくなったということだった。
マスクの進化
今やコロナの影響で外出時にはマスク着用がエチケット化している。
コロナ前より冬の外出に不安感がなくなったというのもおかしな話である。
しかも今のマスクは全部子包装になっている。
コロナ前にはなかなかお目にかからなかった子包装マスク。
それもまた嬉しい変化だ。
今は手作りマスクやおしゃれで手洗いできるマスクも増え
マスクが着目される時代となった。
子包装マスクへのこだわり
子包装マスクにこだわりだしたのは、新しいマスクの箱を開封したときだった。
紙箱の中のビニール包装にまとめて詰められたマスクをみて
中にゴミとか虫とか入ってたりしたら嫌だなという想像をした時からだ。
そういった話を聞いたことがあったような。
なんとなく気になるようになった、とある日。
マスク梱包密室殺虫事件に出くわしてしまった。
新しく買ったマスクの中に蛾が一緒に梱包されていた。
箱の隙間から入った?いやいやこの蛾は袋詰めされてるし窒息死やん?
かわいそうに と
想像だけの異物混入が実際に起こりえるのだと理解した。
ある意味変なところで潔癖なのである。
実際、子包装の方が持ち歩けるし清潔そうだし便利なので、
そういった面でも気に入っているのだ。
とそんなことをふと、このマスク不足時に思い出し、
書いてみた今日後の頃でありました。
マスクは友達(*´▽`*)(友達使い捨てんなー!!)
冬だけの友達(季節限定かい!!)