揚子江の豚まんの歴史は昭和32年(1957)頃、北九州小倉に始まります。
台湾の台南で作られていた豚まんを日本人向けに試行錯誤を重ね改良し誕生日したそうです。
昭和から平成そして令和を経て、現在も手包みで製造されている北九州の代表的な食べ物。
手のひらぐらいある大きな豚まんです。
食べ方
まず裏返します
底下の紙をはがして、酢醤油を準備
豚まんの底の皮をはがして、酢醬油を中に注ぎ入れます。
そのままかぶりつきます。
肉汁と酢醤油がマッチしてとてもおいしいです。
かぶりついた先から汁が垂れてくるので、受け皿必須でお召し上がりください。
北九州にお越しのさいはぜひご賞味ください(*^^*)