摩利支神社アイキャッチ

【摩利支神社|福岡県の神社】

福岡県宗像市東郷に鎮座しています、摩利支神社。

古事記に出てくる最初の神様、天之御中主大神をご祭神とする珍しい神社です。

目次

ご利益
ご祭神
ご由緒
お祭り
境内案内
所在・駐車場
まとめ

摩利支神社のご利益は

勝運

商売繁盛

学業成就

交通安全

ご祭神

天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)

葛城一言主神(かつらぎひとことぬしのかみ)(摩利支明神)

ご由緒・特徴

摩利支神社

古い縁起によりますと、御創建は朱鳥五年(六百六天武天皇)、宗像大領の秋恵氏が、

東江郷(現在の東郷)に天地創造の神『天之御中主大神』および

『葛城一言主神』(記紀ー託宣の神、一言で願いを叶える神)を奉齊し、

後に勝運、勇武の神(摩利支明神)『摩利支神社』

称するようになったとされております。

かつて宗像郡中および宗像大宮司家や黒田家の崇敬厚く御寄進も多く有りましたが、

元禄十三年(一七〇〇)の大洪水により社殿や付属施設は全て流失。

その後、黒田家より現在地の榎圃(えのきはた)に新築されて

寛延元年(一七四八)の修復から文政二年(一八一九)にかけて

四度に上る再建、修復、拡張が重ねられてきました。

加えて明治三十五年地元の篤志家川島田造氏の御寄進により社殿が造営されました。

以来八十年余りの歳月を経た社殿は老朽化も著しく

昭和五十三年摩利支神社復興奉賛会を結成、

此処に「昭和のご造営」が氏子崇敬者の皆様方の御献資により執り行われ、

めでたく社殿・境内整備事業として完成いたしました。

現在の参集殿は明治三十五年当時の拝殿が用いられております。

摩利支神社パンフレットより

▷摩利支といえば

仏教の摩利支天を想像する方が多いかと思われます。

摩利支天はインド密教のマーリーチーという猪に乗った女神様が中国から伝わったそうです。

摩利支天は天部という仏教における天界に住む守護神だそうで、

陽炎(太陽光や月光)を神格化したものと言われています。

ご祭神である天之御中主大神は、古事記で日本の最高神として登場します。

両者の神々は天の中心と考えられ、同一視されたのでしょう。

特に摩利支天は武将に人気があったそうですし。

明治の神仏分離によって神社名は摩利支と残っているのかもしれませんね。

詳細はまた神職さんに聞いてみたいと思います。

▷古事記出でてくる神様

天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)

造化三神の一柱、古事記に登場する最初の神様。

葛城一言主神(かつらぎひとことぬしのかみ)

古事記では一言主と表記される神様、凶事も吉事も一言で言い放つ託宣の神。

▷造化三神といえば

北九州小倉の妙見宮(御祖神社) さんも造化三神をお祀りしています。

三柱の神様が一緒にご祭神として祀られる神社は多いですが、

摩利支神社のように最高神である天之御中主大神様

一柱だけをお祀りする神社は珍しいそうです。

摩利支神社のお祭り

春季大祭:五月八日

秋季大祭:十月第二日曜日(御神幸祭は前日の土曜日)

境内案内

二の鳥居の先、三の鳥居の手前に手水舎があります。

摩利支神社

参拝殿

摩利支神社

本殿の柵の造りが珍しいそうです。

摩利支神社

隙間のある柵が一般的ですが、摩利支神社さんの柵は中が見えないようになっています。

なかなか気づきにくいですが、神社や創建時期によって造りがいろいろあるそうです。

ちなみに


ちょこっと神社の豆知識

本殿上部にクロスに組まれた木を千木(赤丸)と言います。

摩利支神社

ここが垂直に切られている(外削ぎ)は男千木と言って男神様が祀られる神社で見られます。

本殿の屋根の上には鰹木(黄色)という木がのっています。

これが奇数なのも男神をあらわしています。

(女神様は千木が平行(内削ぎ)の鰹木が偶数)

なので、天之御中主大神様は男神様としてお祀りされているというのがわかるそうです。


拝殿内です。

摩利支神社

拝殿前のお賽銭箱の隣にお線香が置いてありました。

摩利支神社

神仏習合のなごりでしょうか(*‘ω‘ *)

祓い塩も置いてあります。

摩利支神社

お賽銭箱の奥に御朱印置き場がありました。

神職さんが不在の場合は自分で参拝日時を記入して授与できるそうです。

摩利支神社

社務所に神職さんがいらっしゃる場合は「社務所へ」とのお手紙が置かれてあります。

社務所は拝殿左手側にあります。

摩利支神社

社務所は不在のこともあります。

摩利支神社の御朱印

摩利支神社

神職さんが不在の場合は上記の書き置きになりますが、

神職さんがいらっしゃる場合は御朱印帳に書いてくださいます。

楯崎神社の御朱印

楯崎神社の御朱印も授与できるそうです。

楯崎神社

楯崎神社は福岡県福津市大字渡字御園975 に鎮座されています。

お守り

摩利支大神様の眷属は猪らしいです。

猪の絵柄の絵馬かわいらしいです。

摩利支神社お守り

五角形の形のお守り勝守と幸守がありました。

摩利支神社お守り

珍しい形ですね。

勝守は受験生さんに人気なのだとか(*'ω'*)

わたくしヘタレなのでよく勝守を身につけております。

道真公の勝守りをよく身につけてますが、摩利支神社さんのも購入(*‘∀‘)✨

境内社

摩利支神社

本殿右奥に境内社がありました。

▷恵比須神社(えびすじんじゃ)

海上安全・商売繁盛

摩利支神社

▷保食神社(うけもちじんじゃ)

五穀豊穣・子宝安産・家内安全

摩利支神社

所在・駐車場

〒811-3436
福岡県宗像市東郷1-6-16

セブンイレブン宗像東郷店の向かい側に位置しています。

摩利支神社
摩利支神社
摩利支神社

鳥居をくぐって真っすぐ進むと二の鳥居が見えてきます。

摩利支神社

二の鳥居の先、右手側に駐車スペースがあります。

まとめ

宗像市東郷の摩利支神社は、福津市の宮地嶽神社さんの近くに鎮座されています。

ここでも光の道が見えるそうで、鳥居の間に沈んでいく夕陽が見られるそうですよ。

日本の最高神である天之御中主大神様を主祭神とする珍しい神社

勝負事や何かに打ち勝ちたいとき、力強く背中を押してくださるかもしれませんね。

摩利支神社

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